Un invito al mondo della Fiat500
フィアット500-Fiat500はチンクェチェントとも呼ばれます。 ソレはイタリア語で数字の500という意味なんです。ここで皆さんに御案内する”500”は通算四代目にあたるモデル。初代の500はイタリア庶民の足として生まれ、戦前より"トッポリーノ"の愛称で親しまれつつ世界中で可愛がられてきた、文字通りのベストセラーカーでした。 二代目のモデル(NUOVA)はルパンの愛車として、アニメの世界では現在でも、なお現役なのを御存知でしょう。そして地味な三代目を経て出現した現行モデル(tipo312)こそ当サイトの主役。相変わらずに庶民の足ではありながら、その独特の存在感は 同種の他車を圧倒的に引き離し、もはや世界の公用語となった”Kawaii”界では無敵の存在でありましょう。中古車のフィアット500は、国産軽自動車やリッターカーの新車と同等の価格で手に入れる事ができます。 軽く小さくシンプルなフィアット500は保守も容易。「イタリア車=すぐ故障」の図式は遠い過去のモノ。ちなみに現行のチンクは500ccではありません。水冷四気筒1240cc、同1368cc、水冷二気筒875ccターボなど。
さて、フィアット500=チンクを中古車で買う場合、無数のバリエーション展開に目が回りそうになりますね?
このサイトでは、正規インポーターが輸入してきた日本仕様ディーラー車を中心に分りやすく解説いたします。
”パンドラの箱”を開けるカギは、3つの基本シリーズ・3つのエンジン・3つの基本グレードの理解にあります。
フィアット500シリーズの基本形です。その丸っこくて愛嬌のある顔立ちは世界中で愛されています。Kawaiiだけではありません。1899年創業、クルマ造りを110年以上続けてきたイタリア最大のコングロマリットであるフィアット社が、その持てる最新テクノロジーを惜しみなく注ぎ込んで造りあげた逸品なのデス。まさにイタリアの小さな巨人と申せましょう!
フィアット500 主要諸元:コレがオリジナル寸法
全長×全幅×全高:3545×1625×1515mm
ホイールベース:2300mm
トレッド前/後:1415/1410mm
初代モデル&二代目に於いて、キャンバストップはフィアット500の名を持つクルマの代名詞的な特徴でしょう。ソレらは当時の空冷2気筒エンジンが発するノイジーなサウンドを少しでも車外に逃がすための、いわば苦肉の策でもあったのですが、今やスムーズな水冷エンジンと操作が容易で確実に動作する信頼性の高い電動幌へと進化を遂げました。
フィアット500C 主要諸元:全高が10mm低い
全長×全幅×全高:3545×1625×1505mm
ホイールベース:2300mm
トレッド前/後:1415/1410mm
今や日本ではスッカリ少数派となりつつある”マニュアルミッション派”に向けて贈られる走行性能を高めたチンクです。MT仕様限定車の好評を受けて追加設定された500Sシリーズは、基本設定車でありながら供給台数が少ないために中古車市場でもレアな存在です。原則的にMTですが、デュアロジック搭載の限定車(オートマティカ)も存在します。
フィアット500S 主要諸元:全長が40mm長い
全長×全幅×全高:3585×1625×1505mm
ホイールベース:2300mm
トレッド前/後:1415/1410mm
フィアット500-Fiat500はシチュエーションを選ばない自由なクルマです。いつでもあなたのそばにいて、可愛く微笑んでいるようです。 ここ数年の国際的なデザイントレンドなので仕方がありませんが、最近のクルマって、なんだか「コワい顔」しているものが多いと思いませんか?けれどチンクを見ていると自然とココロが和みます。こうした癒しを与えてくれるクルマは、その存在だけでも現代の奇跡と申せましょう。 ちょっとクラシカルで丸みを帯びたフォルムは先代チンクゆずりのイタリアンデザイン。ですが実用性能の方は、街乗りから長距離高速巡航までいまやまったく今風なものとなりました。ガマンや心配も一切無用、気難しさなどありません。パワステ、エアコン、ABSにSRSエアバッグだって標準装備です。 電装品の数々には優秀な品質で定評ある日本企業の現地法人製パーツを大量に採用、こうした企業努力で勝ち取った故障の少なさも、いまやフィアット車の魅力のひとつなんです。日本全国のフィアット正規ディーラー工場はいつも万全の態勢でパーツ供給やアフターサービスに尽力していますから遠乗りでも安心。 いつでもどこでもチンクを連れ出してください。まずはちょっと遠くの定評あるイタリアンレストランにでも如何ですか?
安定と信頼の、ベストセラー&ベーシックユニット。
シンプルでコンベンショナルな耐久性を持つ基本エンジンとはいえ、小さく軽いフィアット500には必要にして充分なパワーを秘めています。保守も容易で気難しさとはまったく無縁の「タフな心臓」です。イタリアンFF車はとかく小回りが利かないイメージを持たれていますが、このエンジン搭載車はわずか4.7mの最小回転半径で心配はまったく無用です。
1240cc8Vエンジン搭載車(500&500C)の
日本に於ける届出型式はABA-31212(-31212-)
(チンクのTipo番号312+1.2リッターの意味と推測)
フィアット500 1.2(8V)~と呼称されているチンクには、すべて"169A4エンジン"が搭載されています。
水冷直列4気筒SOHC8バルブ
マルチポイント式電子制御燃料噴射
最高出力:69ps(51kW)/5500rpm
最大トルク:10.4kg・m(102N・m)/3000rpm
総排気量:1240cc
ボア×ストローク:70.8mm×78.8mm
圧縮比:11.1
燃料タンク容量:35リットル
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
フロントエンジン・フロントドライブ
5速デュアロジック or 5速マニュアル
変速比
第1速:3.909
第2速:2.158
第3速:1.480
第4速:1.121
第5速:0.897
後退:3.818
最終減速比:3.438
ツインカム16バルブを誇る、ハイパワーユニット。
街乗りも長距離ドライブも余裕でこなすフィアットツインカムユニットの血統を今に伝える高出力の心臓に合わせ、このエンジン搭載車のみリアにもディスクブレーキが奢られています。高速道路上で深くスロットルを踏めば、まさしくアウトストラーダ仕込みのイタリアングランツーリズモワールドがひろがります。チンクで長距離旅行の醍醐味を御堪能あれ。
1368cc16Vエンジン搭載車(500&500C)の
日本に於ける届出型式はABA-31214(-31214-)
(チンクのTipo番号312+1.4リッターの意味と推測)
フィアット500 1.4(16V)~と呼称されているチンクには、すべて”169A3エンジン”が搭載されています。
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
マルチポイント式電子制御燃料噴射
最高出力:100ps(74kW)/6000rpm
最大トルク:13.4kg・m(131N・m)/4250rpm
総排気量:1368cc
ボア×ストローク:72.0mm×84.0mm
圧縮比:10.8
燃料タンク容量:35リットル
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
フロントエンジン・フロントドライブ
5速デュアロジック or 5速マニュアル
変速比
第1速:3.545
第2速:2.158
第3速:1.480
第4速:1.121
第5速:0.897
後退:3.818
最終減速比:3.438
エコロジーの地平を開く、新世代ツインエアユニット。
世界的なダウンサイジングの流れに、フィアットが提案した究極の回答、それが高出力と超低燃費&低環境負荷を三立させた驚異のツインエアエンジン。排気側のバルブは1本のカムシャフトで動弁しつつ、吸気側バルブは電子制御油圧システムにより開閉する斬新な構造。総排気量わずか875ccの小さくシンプルなユニットながら高出力・高トルク。
ツインエアエンジン搭載車(500&500C&500S)の
日本に於ける届出型式はABA-31209(-31209-)
(チンクのTipo番号312+0.9リッターの意味と推測)
フィアット500 ツインエア~と呼称されているチンクには、すべて”312A2エンジン”が搭載されています。
水冷直列2気筒8バルブインタークーラーターボ
マルチポイント式電子制御燃料噴射
最高出力:85ps(63kW)/5500rpm
最大トルク:14.8kg・m(145N・m)/1900rpm
総排気量:875cc
ボア×ストローク:80.5mm×86.0mm
圧縮比:10.0
燃料タンク容量:35リットル
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
フロントエンジン・フロントドライブ
5速デュアロジック or 5速マニュアル
変速比
第1速:4.100
第2速:2.158(2.174)
第3速:1.345
第4速:0.974
第5速:0.766
後退:3.818
最終減速比:3.867
フィアット500-Fiat500はクラスレスなクルマです。カジュアルなシーンからフォーマルなシチュエーションまで、どなたがお乗りになっても不思議とサマになります。 免許を取り立てのお若い方から闊達な御老人まで老若男女を選びません。イタリアンデザインの粋を集めた内外装は、見るたびに乗るたびに所有欲を満たしてくれる事でありましょう。見切りの良いダッシュボード越しに見る運転席からの眺めもまた格別。スイッチ類やコンビネーションメーターの造形美、 ステアリングやシートの仕立ての上質さ・・・。どれも適度に未来的で、そこそこにクラシカル。やり過ぎていないところに”粋”を感じてください。量産大衆車でこういった存在感のある適度な上質さを演出する手法は、同価格帯の国産車にも見習ってほしいところですが、やはり難しいのでしょう。 そこへいくと、すべての制約から解放されたかのように、チンクはいかにもノビノビとしています。ドアは2枚しか無いし、大きな容量のトランクもありませんが、だからこそ実現出来た上質なデザインテイストなのです。”ハデ派”のあなたにはビビッドな原色やパステルカラーの限定車はいかがでしょう。”シック派” のあなたにはソリッドのグレー+紅の内装なんて”小粋さ”も炸裂(笑)です。
フィアット500の場合、その長く複雑な個別グレードの呼称と多彩な限定車の五月雨式な順次投入によって、日本への初登場からいまだ7年ほどであるにも関わらず、中古車を買おうとするユーザーに”楽しい混乱”を招きかねない状況と化しております。 肝心のボディデザインの根幹は、時期を経てもすべてほとんど同じに見える上、限定車を含めて、そのほとんどは原則的にグレードを示すロゴエンブレムを持たないだけに、これから中古車を買おうとする場合にはいよいよナヤんでしまいますね。 そこで、立ち上がったのが(笑)このサイトでありますが、チンク車種体系の整頓は色々と切り口が多くて難しいものです。上掲した搭載エンジンについての概説に続きましては、基本の3グレードについて、それぞれのキャラクターを御説明しておきましょう。
もっとも”チンクらしい”のが、エントリーグレードの”ポップ=POP”です。とはいえ、国産車の廉価版グレードとは違い、エアコン・パワステ・パワーウインドー・オーディオなどの便利装備や全席SRSエアバッグ・ABSなど安全装備の数々はすべて標準装備。2トーンカラーの小粋なシートを置いた内装はまさにPOP!白革巻きステアリングもウレしいです。
少し上質で気品あるチンクをお望みの方には、オトナ向けの”ラウンジ=LOUNGE”がお奨め。清廉な意匠の内装を持ち、ステキな15インチアルミホイールも標準装備。上級限定車のラウンジSSにはフロントフォグランプ・ヒーテッド電動ドアミラー(クローム装)・ボディ同色サイドモール・フルオートエアコン・リヤパーキングセンサーなどの特別追加装備も。
先代の500シリーズにも存在した伝統あるグレード。ステアリングに装備されたパドルシフトでクイックなシフト操作を行えるのが一大特徴。15インチアルミホイール・ファブリックシート・メーターパネル・・リアルーフスポイラー・カラードキャリパー(ロッソ)などスポーツ専用に誂えられ、上級限定車のスポーツSSには、16インチアロイホイールが奢られます。
フィアット500、3つの基本グレードの中でも”ポップ=POP”と”ラウンジ=LOUNGE”の2つはとりわけメインのグレードといえましょう。この2グレードは日本初上陸当初からツインエアエンジン出現後の現在にいたるまで、フィアット500シリーズの中心的存在です。 長く製造販売されていく中で少しずつそれぞれの基本装備品目や仕様、基本設定内外装色や税込車輌本体価格などに変化があらわれてまいります。こういった細かい変化の変遷を一元的に記述いたしますと、かえって難しくなり「フィアット500を1ページで理解する」という当サイトの主旨からハズれてしまいそうです。そこで”ポップ=POP”と”ラウンジ=LOUNGE”に関しましては、 あえて時系列的な変遷を追わずに、上に代表的な仕様諸元を載せるだけに留め、今後の更新時には、いつも最新・現行の仕様を確認し、そこから過去の生産仕様へとさかのぼって調べていくスタンスをとってまいろうと考えております。ゆくゆくは時系列的に論じていくことも必要となりましょう。当サイトも少しずつではありますが”仕様変更(笑)”を繰り返し、全国のフィアット500フリークの皆様のお役に立てますように尽力してまいります。
ABA-31209(-31209-)・・・ツインエアエンジン搭載車(フィアット500&フィアット500C&フィアット500S共通)
ABA-31212(-31212-)・・・・・・・・・・・・1.2 8V 1240ccエンジン搭載車(フィアット500&フィアット500c共通)
ABA-31214(-31214-)・・・・・・・・・・・1.4 16V 1368ccエンジン搭載車(フィアット500&フィアット500c共通)
フィアット500の限定車は、ホントにたくさんありすぎてマヨっちゃう!でも、多くの選択肢から選べるというコトは豊かさのあらわれです。
ここはひとつ気を落ちつけて、積極的にアナタのチンクを選びましょう。一発で理解できますように整理整頓のコツを御案内いたします。
①:カタチはすべて同じです(笑)。お好みの内外装色(仕様)や、限定車ならではの特別装備をよ~く眺めて御比較ください。まずは意中の限定車がキマりましたね。
②:その限定車には、上掲した3つのエンジンの中からドレがが積まれているか、若しくは上掲した3つの基本グレードの中からドレをベースとして作られたかを知る。
③:その限定車には、希望するミッション形式の設定が存在するかどうかを知る(正規日本仕様は、ほとんど「デュアロジック<AT限定免許可>」を搭載しています)。
④:その限定車に希望するエンジンやミッション形式の設定が無かった場合には、日常使用条件や走りのお好みを勘案し、「コレでいいのか?(笑泣)」と、熟慮する。
⑤:よ~く考えた上で「ま、いっか!」と思えたのなら、自らの直感を信じましょう。心がなんとなくモヤモヤするアナタには、基本グレードに立ち返るのもお奨めします。
ほらほら、こんがらがっちゃってたアナタも考え方がスッキリとまとまってきたのではありませんか?さらに分かりやすくするために、以下の限定車解説コーナーでは
画像枠のカタチで容易に搭載エンジンを識別できるようにしておきました。”丸枠”が1.2 8V若しくは1.4 16V搭載車、”四角枠”はツインエアエンジン搭載車です。
1.4 16V ラウンジをベースとしたチンク初の限定車。現行312型フィアット500日本初導入記念特別限定モデルとしてリリースされました。”SS”はスペシャルシリーズの略号。フロントフォグランプやクローム仕上げヒーテッド電動ドアミラーの他、ボディ同色サイドモール、フルオートエアコン、リヤパーキングセンサーなどの装備が追加されています。右ハンドル設定。限定200台で2008年3月に発売。2,330,000円
1.4 16V スポーツをベースとした限定車。”デュアロジック”のシフト操作をレザーステアリング (オーディオコントローラー付)に装備されたパドルシフトによって行える上、リアルーフスポイラー・ロッソブレーキキャリパー・専用ファブリックシート&メーターパネルなどの標準装備がスポーツの特徴ですが、限定車”SS”には、16インチアロイホイールが装着されます。右ハンドル設定。2008年10月に発売。2,490,000円
1.4エンジン(ディーゼル機関にはあらず:笑)を搭載した特別限定車。アパレルブランド”DIESEL”とのコラボモデルとして売り出されました。専用デザインのDIESELモヒカンロゴ入り16インチアロイホイール&イエローブレーキキャリパーで足回りをカタめ、リアルーフスポイラーを装着。サイドプロテクターモール・ドアハンドル・フロント&リアバンパーのアクセントラインやヒーテッド電動ドアミラーなどはチタンマット仕上げ。
1.2 8V ポップをベースにした限定車。あたかも、バニラ入りのカスタードクリームをイメージしたかのように美味しそうな限定色(笑)が、見る者に鮮烈な印象を与えます。専用のビンテージスタイルクロームシャドウミラーカバーとビンテージスタイルホイールカバーを特別に装備しています。外装色はスペシャルソリッドカラーのバニライエローのみ。右ハンドル設定。限定150台で2009年7月に発売。2,050,000円
1.2 8V ラウンジをベースにした限定車。内外装ともに、塗装面という塗装面をひたすら目立つ”どピンク”に仕立て上げたチンクです。しかしながら見た目のみならず、電動サンルーフ・オリジナルのフロアマット・キーグリップカバーなどなど装備面も充実した内容となっております。外装色は専用のローザローザのみ。右ハンドル設定。世界で600台限定うち日本割り当て50台で2009年9月に発売。2,380,000円
1.2 8V ラウンジ&1.4 16V ラウンジをベースにした限定車。電動ガラスサンルーフ・専用15インチアロイホイール・ブラウンレザーシートなどを特別装備としています。1.4L車のみフロントフォグランプ・プライバシーガラス・リアパーキングセンサーを追加装備。外装色は専用のビンテージグリーンのみ。それぞれ110台、合計限定220台で2009年11月に発売。1.2は2,350,000円 1.4は2,600,000円
1.2 8V ラウンジをベースにした限定車。イタリアのナショナルサッカーチームが2009年に着用していたユニホームと同様のアッズーラカラーを持つ内外装が特徴的です。フルオートエアコンやフロントフォグランプを標準装備しています。加えて、チンクとしては初めて、アイドリングストップ機構である「START&STOP」システムを搭載したことも特筆されましょう。限定外装色のブルーヴォラーレのみ。右ハンドル設定。限定300台で2010年6月に発売。2,340,000円
1.2ポップをベースにした限定車。その名に違わず、目映いばかりのボディーカラーは本当に美しい発色。イタリア語の”ARANCIA”は「オレンジ」を意味しております。クローム仕上げのパーツや15インチアルミホイールを標準装備。アイドリングストップ機構「START&STOPシステム」も標準で搭載し、燃費の向上をも果たしています。外装色はアランチャ専用の限定色ビタミニックオレンジのみ。右ハンドル設定。限定300台で2010年9月に発売。2,050,000円
1.2ポップをベースにした限定車。その名の通りに、ロッソ(赤)とビアンコ(白)を大胆にあしらった2トーンのボディカラーが特徴。イタリア語の”BICOLORE”は「二つの色」を意味します。内装までもロッソとビアンコでコーディネイトされているという徹底したコダワリぶりです。派手な見た目だけでなく、アイドリングストップ機構「START&STOPシステム」を標準で搭載し、燃費の向上をも果たしています。右ハンドル設定。限定50台で2010年11月に発売。2,100,000円
1.2ポップをベースとした限定車。ボディーの上半分を黒く塗り、同じく下半分は黄色くあつらえるという、ひたすら攻撃的かつアグレッシブな”補色”仕立てで送り出されてきた、ひときわ目を惹くばかりのチンクですから、気押されない方にのみ(笑)お勧めします。アイドリングストップ機構「START&STOPシステム」を搭載しているほかに、スポーティなデザインを持つワンランク上の15インチアロイホイールやフロントフォグランプの装備により、レーシーなムードあふれるイメージの演出に成功しています。外装色はトロピカリアイエローとクロスオーバーブラックの2トーンのみ。右ハンドル設定。限定50台で2011年6月に発売。2,100,000円
1.2ポップをベースにした限定車。”GUACAMOLE”の名は、アボガドをベースにタマネギやトマトなどをすりつぶして作るワカモレソース(メキシコ料理)に由来。内外装ともに特別なイメージカラー仕立てのチンクです。アイドリングストップ機能「START&STOPシステム」を搭載。前後バンパー・サイドウインドー下辺・エキゾーストパイプフィニッシャーにクロームのアクセントを加えた上、ヒーテッド電動ドアミラーやホイールキャップもクローム仕上げとしています。内装はグレー/アイボリーの2トーンカラーで、外装色及びインストルメントパネル色はともにワカモレグリーン。右ハンドル設定。限定150台で2011年7月に発売。1,990,000円
1.2 8Vエンジンを搭載したスペシャル限定車。2色設定された外装色にはそれぞれ別々の仕立てで内装が用意(外装黒:クローム/白/黒の内装、外装白:サテンクローム/アイボリー/ブラックの内装)されています。例のストライプ(緑紅緑)は、外装の他、”ポルトローナ・フラウ”レザーの2トーンシート・シートベルト・キーカバー・フロアマットにまで及びます。195/45R16タイヤを履くホイールのセンターキャップにはGGロゴ、テールゲートとBピラーにGucciロゴバッジを装着。 高光沢パールペイントの外装色はブラックとホワイトの2色、右ハンドル設定。日本割り当て限定300台(別途500Cは100台)で2011年9月に発売。2,600,000円
ツインエア ポップをベースとしたツインエアエンジン搭載車では初の限定車。”MAGENTA”は、上品かつアグレッシブな紅寄りのピンク色。アイドリングストップ機構「START&STOPシステム」の他、サイドウインドーの下辺・エキゾーストパイプエンド・アクセントライン付バンパーのクロームフィニッシュ、15インチアルミホイールとフルオートエアコンも装備。内装には、特別色のアイボリー/グレーのファブリックシートを採用し、外装は特別色のマゼンタレッド。右ハンドル設定。限定100台で2011年9月に発売。2,250,000円
1.2スポーツをベースとした限定車。”プラス ビルシュタイン(+BILSTEIN)”は、ドイツの一流サスペンションメーカーであるビルシュタインのサスペンションキットを当限定車専用に特別なチューニングを施して搭載したチンクです。キットを装着することによって、最低地上高はベースモデルより30ミリ低い105ミリとなり、よりスポーツ走行に適した仕立てとなっています。運転席ドアとリアハッチには、ビルシュタインのエンブレムを装着しており、選べる外装色は4色。右ハンドル設定。限定50台で2012年4月に発売。2,080,000円
ツインエア ポップをベースとした限定車。”VESUVIO”は、イタリアのナポリに屹立する有名な火山の名前です。フロントフェンダーにイタリア国旗をモチーフとするオリジナルエンブレムを装着した他、サイドウインドーの下辺・エキゾーストパイプエンド・アクセントライン付バンパーにはクロームフィニッシュキットを用い、15インチアルミホイール、フルオートエアコンなども標準装備。外装色は火山岩をイメージした(のか?)新色のエレクトロクラッシュグレーのみ。右ハンドル設定。限定100台で2012年4月に発売。2,250,000円
ツインエアエンジンを(日本仕様では初めての)5速MTとの組み合わせで搭載した、スポーツ志向の特別仕様車。黒色のスポーツシートやルーフスポイラーなどを備えています。その他、アルミホイールのマットブラック化、フロントモールディング・ドアハンドル・テールゲートハンドルのチタンマットフィニッシュ、さらにルーフとルーフスポイラーのピアノブラック塗色が特徴となっています。選択外装色は5色。右ハンドル設定。限定250台で2012年7月に発売。2,350,000円
ツインエアエンジンを5速デュアロジックトランスミッションと組み合わせて搭載した、スポーツ志向の特別仕様車。装備は左項の”プラス”同様で1.2スポーツに準じ、黒色のスポーツシートやルーフスポイラーなどを備えています。その他、アルミホイールのマットブラック化、フロントモールディング・ドアハンドル・テールゲートハンドルに施されたチタンマットフィニッシュが特筆されます。選択外装色は5色。右ハンドル設定。限定400台で2012年7月に発売。2,300,000円
1.2スポーツをベースとした限定車。英語のクラシックに相当するイタリア語の”Classica”をその名に戴きます。ちょっと地味な感じのするチンクではありますが、”1.2スポーツ”がベースになっているためか、かえってチューニング心をそそります。外観装備にはクローム仕上げキット、クローム仕上げヒーテッド電動ドアミラーを採用。また外装は限定色のエレクトロクラッシュグレーで塗られています。全モデル右ハンドル設定。限定50台で2012年9月に発売。2,030,000円
ツインエア ポップをベースとした限定色車。”CREMINO”はナッツやコーヒークリームのペーストを重ね合わせたイタリアのチョコレート菓子の名前。スイート&ビターな大人のテイストを表現するために、新内装色”チョコレート”と称するシートや上級のアロイホイールが装備されました。外装は繊細で上品なニューエイジクリームに塗られています。右ハンドル設定。限定100台で2012年11月に発売。2,200,000円
ツインエア ポップをベースとした限定色車。2013年の春先商戦に向けて投入された、スペシャルな外装色がアタックポイントのチンクです。イタリア語の”FIORE ROSA”は「ピンクの花」の意。外装に塗られた新色の”フィオーレ・ローザ”にちなんだネーミング。淡いメタリックピンクは、チンクを春らしい華やかさを湛えた上品な一台へとメタモルフォーゼさせました。限定150台で2013年2月に発売。2,200,000円
1.2ポップをベースとした限定車。3色合計300台限定で設定。「START&STOPシステム」を搭載した他、ホワイト&クローム仕上げホイールキャップ、ボディ同色シフトノブ、パステロ専用キーカバー等を特別装備。選択外装色は、”ニューエイジクリーム(140台)”、”カントリーポリタンイエロー(80台)”、”ブルーヴォラーレ(80台)”の3色。右ハンドル設定。3色合計限定300台で2013年4月に発売。2,010,000円
ツインエア ラウンジをベースとした特別仕様限定車。イタリア語の”O Sole Mio”は「私の太陽」の意でイタリアの有名な歌曲としても知られています。イタリアの太陽を想わせる目にも鮮やかなカントリーポリタンイエローの外装色。内装には、褐色の”ポルトローナ・フラウ”レザーシートを特別に組み合わせた上、電動サンルーフも装備します。右ハンドル設定。限定100台で2013年4月に発売。2,530,000円
ツインエア ポップをベースにした上品な限定車。イタリア語の”Stile”は「スタイル」の意。上級のツインエア ラウンジ用15インチアロイホイールを装着し、標準設定のないアイボリー/チョコレートの2トーン内装を持つのが特徴。外装色は、新色のドルチェパープルと、MTミッション搭載の「500S」用設定色グルーヴメタルグレーの2種。右ハンドル設定。限定130台で2013年9月に発売。2,200,000円
2013年の年末年始商戦、ウインターシーズン向けに投入された1.2ポップ由来の特別価格限定車。ボディには専用のバッジが貼られ、内装には、ビビッドな色目のシートカラー(ロッソ)に映えるようワインレッドのステアリングホイールカバーとシフトノブを特別に設えています。外装色はチンク定番外装色であるボサノバホワイトのみ。右ハンドル設定。限定300台で2013年11月に発売。1,790,000円
スーパーポップの成功を受けて作られた、1.2ポップ由来の特別価格限定車。ボディには専用バッジが貼られ、ビンテージスタイルのシャドウクロームミラーカバーを装着している上、内装には、ポップな色調の赤いファブリックシートと専用ロゴ入りのレザーシフトノブを装備しています。外装色はチンク定番外装色であるボサノバホワイトのみ。右ハンドル設定。限定200台で2014年2月に発売。1,790,000円
ツインエアエンジンを搭載したスペシャル限定車。イタリア語の”Panna”は「生クリーム」の意。全体にわたってスイーツをイメージしたデザインは、バレンタインシーズン向けに投入された特別仕立て。小洒落ていて便利な電動サンルーフを装備し、内装にはタン色の”ポルトローナ・フラウ”レザーシートを奢ります。外装色は”ニューエイジクリーム”のみ。右ハンドル設定。限定100台で2014年2月に発売。2,550,000円
スーパーポップの成功を受けて作られた、ツインエアポップ由来の特別価格限定車。ボディには専用バッジが貼られ、ビンテージスタイルのシャドウクロームミラーカバーを装着している上、内装には、ポップな色調の赤いファブリックシートと専用ロゴ入りのレザーシフトノブを装備します。外装色はチンク定番外装色である”ボサノバホワイト”のみ。右ハンドル設定。限定100台で2014年2月に発売。1,990,000円
スーパーポップの成功を受けて作られた、1.2ポップ由来の特別価格限定車。ボディには専用バッジが貼られ、ビンテージスタイルのシャドウクロームミラーカバーを装着している上、内装には、ポップな色調の赤いファブリックシートと専用ロゴ入りのレザーシフトノブを装備しています。外装色はチンク定番外装色である”ボサノバホワイト”のみ。右ハンドル設定。限定200台で2014年4月に発売。1,792,800円
ツインエア ポップをベースとしたオシャレな限定車。イタリア語の”Gerato”は「イタリア風ソフトクリーム」の意。”ジェラートを手にしてイタリアでのバケーションを楽しんでいるイメージ”を具現化した、いかにも楽しげなチンクです。内装には、アイボリー/チョコレート色のスペシャルシートを設えています。外装色は特別設定の”バニライエロー”のみ。右ハンドル設定。限定150台で2014年6月に発売。2,257,200円
1.2ポップをベースにした、現行型チンク誕生7周年記念と銘打つ特価限定車。リアゲートに専用ステッカーを装着し、さらにビンテージスタイルホイールカバーなどを装備しています。一方で、内装にはアイボリー/グレーの2トーンシートがあしらわれ、専用ロゴの入ったレザーシフトノブが装着されています。外装色は”ボサノバホワイト”のみ。右ハンドル設定。限定200台で2014年7月に発売。1,792,800円
ツインエア ポップをベースとした高級限定車。イタリア語の”Pelle”は「皮革」の意。新デザインの15インチアロイホイール他を装備。ブラウン(50台)・レッド(100台)・ブラック(100台)の3つが用意された、イタリアの高級家具ブランド”ポルトローナ・フラウ”レザーシートの設えは圧巻です。外装色は”ボサノバホワイト”のみ。右ハンドル設定。内装各色合わせて限定250台で2014年9月に発売。2,376,000円
1.2ポップをベースとした限定車。”Mentina”はイタリア語で、日本語に意訳すれば「まぁ、小っちゃくて可愛いミントちゃん!」くらいの意。キャッチフレーズは「とっても爽(に被せて×)走快、メンティーナ」。ボディに初採用した”ミントグリーン”の外装色が最大の特徴。内装には同系色のダッシュパネル&アイボリーとの2トーンシートをも装備。右ハンドル設定。限定200台で2014年12月に発売。2,289,600円
ツインエアエンジンを搭載した高級限定車で、歴代一・二を争う高価格を誇ります。キャッチフレーズは「かわいい贅沢、カルト」。ブラックで縁取ったテールランプ・ひとクラス上の16インチアロイホイールをはじめとする様々な装備を盛り沢山に詰め込み、チンクの中では最も贅沢なモデルとなりました。外装色は”カントリーポリタンイエロー”のみ。右ハンドル設定。限定100台で2014年12月に発売。2,646,000円
ツインエア ポップをベースとしたアップグレード限定車。イタリア語の”Giallo Vaniglia”は、「バニラ(クリーム)じみた黄色(英語名:バニライエロー)」くらいの意。内装にはイタリアの高級家具ブランド”ポルトローナ・フラウ”のブラウンレザーシートを採用し、ふたクラス上の豪華さが演出されているところに最大の特徴があります。足回りにも15インチのアロイホイールがバッチリと特別装備されています。外装色は特別設定の”バニライエロー”のみ。右ハンドル設定。オンラインでの販売限定70台で2014年12月に発売。2,430,000円
ツインエア ポップをベースとしたアップグレード限定車。イタリア語の”Pecorella”は「子羊」の意。2015年の日本に於ける”干支”にちなんで投入されたスペシャルモデルというワケです。入念に施された三層パールの特別塗装で、きらめく真っ白さを誇るボディが特徴。室内にはイタリアの高級家具ブランドである”ポルトローナ・フラウ”のブラウンレザーシートを採用した上に、15インチのアロイホイールも標準装備です。外装は特別色”アイスホワイト(3コート)”のみ。右ハンドル設定。限定100台で2015年1月に発売。2,494,800円
1.2ポップをベースとした限定車。"Crema Caffe"は、皆さんが御存じの様に「コーヒークリーム」の意。ビター&スイートなオトナの味わいを表現したスペシャルモデルに相応しく、サイドウインドーの下辺・エキゾーストパイプエンド・アクセントラインの付いたバンパーをクロームフィニッシュとした上に、サイドプロテクションモール(500ロゴ入り)と15インチアルミホイールも標準装備としています。外装色はカプチーノをイメージしたという”ニューエイジクリーム”のみ。右ハンドル設定。限定100台で2015年2月に発売。2,095,200円
1.2ポップをベースにした限定車。天然素材のみを使用しての製造を標榜するナゾの(笑)イタリア発祥エナジードリンク”GO&FUN”との初コラボレーションを謳うモデルです。リアゲートとセンターコンソールに”500×GO&FUNオリジナルエンブレム”が装着されているのが特徴。日本人に馴染みの薄い飲料とのタイアップが功を奏してか、車両本体価格がオリジナルの1.2ポップより20万円ほども安いところにも魅力があります。外装色”ボサノバホワイト”のみ。右ハンドル設定。限定200台で2015年2月に発売。1,792,800円
世はすっかりオートマ時代となって久しいですが、これは日本国内だけの話ではありません。オートマ先進国のUSAはもとより、長らく遅れをとっていたヨーロッパ諸国のクルマたちも、今ではマニュアルトランスミッションを搭載する事がマレになってきております。 もちろん、ここでのチンクも例外ではありません。すでに御案内してきましたように、チンクに搭載されるトランスミッションは原則的に”デュアロジック”トランスミッションとなっております。ここで、俗にいう「”セミオートマ”トランスミッション」である”デュアロジック” に付きましての分かりやすい御説明をしておきましょう。難しい技術的な解説はヨソにまかせるとして、要するにトランスミッションギアボックスの中身は通常のマニュアルミッションと同じなので、「(ちょっと気の利かない)クラッチペダル踏み係(笑泣)」の付いたマニュアルミッション車と理解すれば 心の準備はできたも同然です。さらにフルオートモード(CITYモード)を選択すれば、「(ちょっと間の悪い)シフトレバー操作係(笑泣」までもが出動してくれるという有難いメカでもあることが分かります。ここで重要なのは、従来のトルクコンバーター付オートマ車を運転する時とは 根本的にアタマの中身を入れ替えるべきであるというところと、オートマしか運転できない(限定免許の)方にも「マニュアルミッションと同じギア比による”直結感”ある走り」を提供してくれているところを積極的に評価すべきであるという点です。 とかく、ヨーロッパ由来の新機軸的メカはニホンジンのお口に合うようになるまでには時間が掛かるものです。しかしながら、”技術立国”で鳴らす我が国に於いてすらも、従来のトルクコンバーター付オートマに代わる形態のオートマは、今まで色々と模索と提案が繰り返されてまいりましたが、 率直に申し上げて決め手に欠けるモノばかりで、いまだにメインストリームが定まっていないのも一面の真実です。そもそもフェラーリF1マシンを勝たせるために生まれたテクノロジーが、10年の歳月による”熟成”を経ていよいよ信頼度を上げ、いまや世界中の 「クラッチ繋ぐのがヘタな人(笑)」に爽快なシフトチェンジをしながら運転する歓びを提供しているというのは、なんとも素晴らしい事ではありませんか!イタリア人もヤル時はヤルものです。もはや”デュアロジック”は脆弱なメカではありません。クイックなシフトチェンジを駆使したドライビング・プレジャーをお楽しみください。未体験の方、まずは御試乗あるのみです(当店で:笑)。
ABA-312141(-312141-)・・・1368ccターボエンジン搭載のアバルト500(エッセエッセ含む)&595の一部にも登録例あり
(並行輸入車ではアバルト695トリブートフェラーリにも登録例あり)
ABA-312142(-312142-)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1368ccターボエンジン搭載のアバルト595&同695トリブートフェラーリ
(並行輸入車ではフィアット500Cグッチの登録例あり)
往年の名チューナー=カルロ・アバルトおやじの名を冠した愛すべきホットモデルたち。水冷4気筒1368ccエンジンをターボで武装,135ps&21.0kgmを得たアバルト500。更にesseesseキットを組み込めば160ps&23.5kgmへと跳ね上がり、同仕様の心臓を標準装備とする595とともに、今や実用性能と両立したサソリ毒を振りまいています。
全世界供給台数1696台+α?、フィアット500ボディ由来の特別限定車。外装色:ロッソコルサ(フェラーリレッド)、内装には黒革の専用バケットシート”アバルトコルサbyサベルト”を奢り、我が国へは当初150台のみが割り当てられましたが、のちに外装をビアンコフジとした日本向け超限定車トリブート アル ジャポーネを50台製造し追加輸入しました。
全世界供給台数499台、フィアット500Cボディ由来の特別限定車。外装色:ポンテヴェッキオ・ボルドーにグレーの幌&内装色:サンドベージュの単一設定。マセラティ風味の内装に包まれて、JBLサウンドで身を癒す。左のフェラーリ同様180ps&25.5kgmのターボパワーはじける快適なオープンエア&スポーツモータリングの醍醐味を楽しみましょう。
マイクロ・デポ株式会社 フィアット500販売部
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